徒然なるままに 駐車場の4というもの 「50番までの駐車場があります。全部の区画に車が入っています。車は何台駐車しているでしょうか?」 駐車場の区画表示に4という数字の無い所が多い。4だけではなく、9・42・49などなどを抜いている所も多い。4=死 9=苦 ... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに お盆の棚経とは お盆の習慣 お盆という仏教行事が始まる元祖は、目連というお釈迦様の弟子にまつわるお経に『目連父母恩重経』というのがあって、その中から仏教行事とされて来たと言われている。真宗的に言うと、「亡き人を偲び、遠い祖先に思いを馳せる」という... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 屁理屈の展開 親鸞さんが勧めたものと嫌ったものがある。今、私たち坊主は、どうやら親鸞さんが嫌ったことばかりをやっているのではないかと屁理屈をこねてみることにする。些か暴言が過ぎるかも知れないが。 親鸞さんの750回忌が6年ほど後にやっ... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 作法の文化 作法が大切? 日本の文化は、いや世界中どこでもそうなのかも知れないが、どうも人間というものは作法をとても大事にしている。 茶道にしても全くその通り。私にとっては、タカがお茶を一杯飲むのに、何故に何度も頭を下げ、値打ちも分か... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 右と左 根拠があるのです ここで取り上げる右と左とは、社会的思想や政治的思想ではない。 どうも最近この呼称に混乱が生じている懸念があって、わざわざ注釈を入れねばならないという煩雑さを覚えるようになった。つまり、事の濫觴を知らず、「自己中」に物事を... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに ステキな若者達と傍若無人なサラリーマン 不破数右衛門の祖父の墓 日帰りで播州赤穂を訪問した。赤穂市の歴史資料館、大石神社、花岳寺の3ケ所を巡り歩いた。資料館では城下絵図が展示してあったので、食い入るようにためつすがめつ眺めたが、不破数右衛門や岡野治太夫の... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 小さくて大きな交流 丹波の秋は味覚一色。あちこちで味覚のイベント。 そんな中で、今日は「丹南精明園」という障害者の方々が生活する施設の秋のイベントも開かれました。 縁あって、お招きをいただきました。 広い芝生の庭一面に、家族... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 清掃奉仕 報恩講を控えて 年に一度の報恩講が来ました。今年も門徒さんが総出で清掃奉仕をしました。境内の掃除、本堂の掃除、そして仏具のお磨きが終わって、ピカピカの宗玄寺になりました。 女性陣はお磨きに挑戦男性陣は外回りの清掃全部出来て楽しいお昼ご飯 ... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 一杯のコーヒー 飲み方指南 今から35年以上も前の話。 高校を出て(何とか出してもらって)京都の学校へ行くことになった。京都の学校といっても京都大学ではない。 生物の講義で忘れることの出来ないことがある。丹信実という教授で、 「今年単位を取れなかった... 2021.11.08 徒然なるままに
徒然なるままに 酒 人をのむ 何年振りかで新幹線に乗って箱根の向こうへ行った。たしか、娘の結婚式以来の箱根越えである。 今回は、二足のワラジの「全国新任○○○○研修会」ということで、今年の4月になったばかりなので出席せねばならないはめになった。 ... 2021.11.08 徒然なるままに