ご和讃 恒沙塵数の如来は ご和讃 2021.10.25 恒沙塵数の如来は 万行の少善きらいつつ 名号不思議の信心を ひとしくひとえにすすめしむ 私を見守っているガンジス河の砂粒の数ほどもあるたくさんの仏様たちはは自分の計らいで、こうすれば良いことをしたなどという、明けても暮れてもの独りよがりの善行は、所詮それは自分にとって有利に物事が進みますようにとの下心なんだよ。そんなことをするのではなくて私を信じなさいと私たちに平等に薦められたのですよ。 旧ホームページからの移転