Saxのアルバム 60の手習い


 Saxを始めたのは、京都へ通う中で、年末には綺麗なイルミネーションが道から見えるのでした。招待を見にカミさんと一度行ってみようとと出かけた日に、たまたま主催しているR社の社内バンドのライブがあったのです。長年の憧れだったテナーサックスを間近に見て、喉の奥から手が出てしまったのでした。その時、テナーを吹いていたのがHa君でした。
 年を取っているが、出来るだろうかと尋ねたら、彼は「音は出るでしょうね」と言ったのでした。帰って、早速中学校の音楽の先生に出合って相談したら、びっくりされていました。が、楽器を手配して頂いき、以来14年。なんだかんだと「ドツボ」にはまったのでした。


60の手習いはボツボツと行くのであります。

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